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お灸の熱さや鍼の痛みの不安はほぼない鍼灸治療

滝のように毎日たくさんの情報を目にして耳にする現代ですから、鍼灸治療というとイメージが先立って、なんだか痛みが強そうに感じる人も少なくはありません。鍼灸治療という言葉からして治療医使う鍼は痛そうですし、灸は熱いんじゃないかと考えるのも無理はないです。普通に裁縫張りでうっかり指をさしても痛いですし、熱に対しては熱いと思うのも当然といえます。インターネットの普及は多くの情報を与えてくれますが、溢れすぎた情報は何が正しいのかわかりません。受けてみたいけれども、痛かったり熱いのは大の苦手、そんな人こそ本当のことを知るべきです。まず痛みに関してですが、鍼灸治療で使う鍼は裁縫針とはことなり、とても細くて施術時もほとんど痛みは感じません。まったく無痛とまではいかなくても、びっくりするほどの痛みでこりごりということにはならないです。また熱に関してですが熱くて治療を断念することはなく、ほとんどの場合皮膚の上に直接お灸をすえることはありません。

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